人工呼吸ケアワークショップ
人工呼吸ケアワークショップについて
人工呼吸ケアワークショップは、人工呼吸ケアのエキスパートを養成する目的で開催されるワークショップです。
※ワークショップとは、体験により学ぶこと、グループの相互作用・相方向的な学びのことです。
特徴
- インストラクターは全員、集中ケア認定看護師。人工呼吸器ケアを得意とする集中ケア認定看護師が、大切なポイントを伝授します。
- パトリシアベナーの述べる看護職の技能習得の5段階、看護師のクリニカルラダー(日本看護協会) および日本集中集中治療に携わる看護師のクリニカル・ラダー(日本集中治療医学会)に合わせたコース設計となっており、人工呼吸ケアについてを段階的に学ぶことができます。また、院内ラダーに合わせ、自身にあったコースへの参加が可能です。
日本集中治療医学会「集中治療に携わる看護師のクリニカル・ラダー」
日本看護協会「看護師のクリニカルラダー 」
※ベナーの述べる第1段階(Novice:初心者)は、実践経験がない段階であるため、本ワークショップでは第1段階を省き、第2段階(Advanced Beginner:新人)からとしています。 - 経験して、振り返って、気付く。そして新しい状況へ適応できる。経験から学ぶことで身につく!!実際の臨床の場でケアをしたくなるコース設計です。
人工呼吸ケアWSインストラクター志望の方および見学希望の方
(集中ケア認定看護師の方)
集中ケア認定看護師会では、人工呼吸ケアWSのインストラクター及びタスク(見学)を募集させていただきます。
インストラクター志望の方は、実際にコースの運営をご覧いただくことができます。
また、タスクとして一部運営をお手伝いいただく場合もありますので、予めご了承ください。
ご希望の方は、こちらからご連絡ください。